8月8日（日） 2010 J2リーグ戦 第21節
福岡 2 - 0 愛媛　（18:03／レベスタ／7,571人）
得点者：5' 永里源気（福岡）、67' 中町公祐（福岡）
スカパー！再放送 Ch181 8/9（月）前09:00〜
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●篠田善之監督（福岡）：

「立ち上がりからしっかりゲームに入れたと思います。愛媛の守備をどう崩すかというところでは、セットプレーからの得点を狙っていたので、ゴールを挙げられたことは非常に良かったことだと思います。前半の終わりの時間帯に、体が急に止まったような感じがあったんですけれども、そこで我慢して０に抑えたことで、後半に盛り返せるチャンスをハーフタイムでもらい、そして、きっちりと後半のスタートからサッカーができたと思います。２点目もセットプレーからでしたが、交代した選手が役割を果たして、全員で勝ち取った勝点３だったと思います。また次に向けて、全員で準備したいと思います」

Q：過去２試合を踏まえて、今日は結果を出すことが重要な試合だったと思います。その目的を果たした中で、敢えて、監督が気になる部分はありますか？
「ボールをもう少ししっかりと握りたかったと思います。愛媛にボールを握られて、我々もミスからボールを相手に渡してしまう場面があり、そういう部分では、もう少し中でコントロールしてほしいなというのはあります。けれど、今日は比較的、城後と英也（岡本）の関係は良かったと思うし、相手の特長を考えながらサッカーができた。問題点はありますけれども、前向きにとらえて、みんなでいろいろとやっていきたいと思います」

以上