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【2010Jリーグプレシーズンマッチ 富山 vs 京都】加藤久監督(京都)記者会見コメント(10.06.27)

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6月27日(日) 2010Jリーグプレシーズンマッチ
富山 2 - 1 京都 (16:04/富山/7,257人)
得点者:45'+1 黒部光昭(富山)、53' ディエゴ(京都)、82' 堤健吾(富山)
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●加藤久監督(京都):

「柳沢、西野の地元ということもあり、富山の皆さんが多く見に来てくれた。それなのに、ひどいサッカーをしてしまったことをまずお詫びしたい。静岡での合宿で体力的に追い込んできたが、ベストを尽くすように選手には伝えていた。
特に前半は湿気と暑さで体が動かず、頭の反応も遅かった。私の目から見るとサッカーになっていなかった。後半は気温も下がり、体が動くようにもなり、交代で入った選手たちもしっかりやっていた。重いなりにもベストを尽くそうという姿勢が見られてゲームとしてかたちになっていた。
富山の方がしっかり準備をして狙いを持ったサッカーをし、うちはそれを破ることができなかった。個々にみれば中谷が十字靭帯を切ってから7、8カ月ぶりにプレーできたことが収穫。今日の試合をうまく使わせてもらった」

Q:今日の試合をどう位置付けていたのか?
「オフが明け、キャンプでは午前にゲームをし、午後はフィジカルトレーニングをして追い込んできた。その疲れがある中で、意志の力で動けないところを動く、反応が遅いところを変えていく、といったところを見たかった。そういう自分に対するチャレンジを見たかった。先発した加藤や児玉といったこれまで出番の少なかった選手が、そのしんどい状況の中でどれだけ自分を表現できるかを見たかった。
柳沢と西野を先発に入れ、富山での試合であることは意識してメンバーを組んだ。ゲーム勘を早く取り戻すことも狙いだった。ただゲームとしてはアグレッシブさを欠いた。気温の高さもあって互いにシュートが少なく、見に来ていただいた人には退屈な試合だったかもしれない。プロとしてこういう条件下でもしっかりしたゲームをしなければいけないと思う」

以上

■京都サンガF.C.再開後最初のホームゲーム情報
7月18日(日)J1 第13節 京都 vs 湘南(18:00KICK OFF/西京極チケット販売はこちら
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