BS日テレで「Ｊリーグ百年構想」をテーマにしたＪリーグやＪクラブの活動を紹介する番組「百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ」が好評放送中。この番組では、Ｊリーグの選手をはじめ、熱狂のスタジアムを創りだすクラブスタッフやボランティア、クラブの経営者など、スタジアムの外で行われる様々な出来事と、そこにある世代を越えて紡がれるメッセージを紹介します。

27回目となる10月9日(金）の放送では、下記の内容で22時30分〜23時に放送致します。

●番組：「百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ」＜行政と共に歩む＞　鳥栖市＆サガン鳥栖

●放送日：１０月９日（金） ２２:３０〜

●放送局：ＢＳ日テレ

●内容：
多くの人に支えられ、Jリーグの各チームは運営をしている。ボランティアや住民の応援は、チームに対する想いの表れ。その想いは、確実に選手の届いている。だからこそ選手達は、勝利をサポーターに報告するためにピッチを駆けまわる。そして、その想いは、街の行政も同じだ。

佐賀県鳥栖市。Jクラブ、サガン鳥栖のホームタウン。サガン鳥栖の試合がある日。鳥栖市役所では、自費で購入したサガンブルーの市役所オリジナルシャツを着た職員が業務にあたる。そして、業務終了後、お揃いのシャツで市長と職員が路線バスに乗ってスタジアムまで移動。サポーターたちと一緒に我がチーム、サガン鳥栖に声援を送る。

行政の願い、それはチームと同じ”J１への昇格”。人口57,000人の小さな街。Jリーグのクラブがある街としては、一番小さな街。鳥栖市。行政にとって、サガン鳥栖は街の自慢であり、誇りでもある。そして、クラブにとって、サポーターや行政の応援は無くてはならないもの。

残りの今シーズン、チーム、サポーター、そして行政が三位一体となってJ１昇格を目指して走り抜ける！

以上