本日、JFAハウスにて第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会の記者発表会が行われました。会見での、岡野光喜 スルガ銀行株式会社 代表取締役社長兼CEOのコメントは以下の通りです。

●岡野光喜 スルガ銀行株式会社 代表取締役社長兼CEO：

「日本サッカー界において最も権威と伝統があり、真の日本一のサッカーチームを決する国内唯一の大会である天皇杯全日本サッカー選手権大会に、昨年に続き今年も特別協賛させていただけますことを非常に嬉しく、光栄に感じております。
犬飼会長からお話がありましたようにこの大会は日本最大のサッカーのオープントーナメントであり、プロアマが戦える唯一の大会です。今年は2回戦からJクラブが登場するということですので、ノックアウト方式ならではのジャイアントキリングが数多く見られ、大会が盛り上がるものと思っています。

当社は「夢をかたちにする、夢に日付を入れるお手伝いをする」をミッションとしており、これまでも天皇杯静岡県予選をはじめ、ユース、ジュニアユース、キッズとすべてのカテゴリーのサッカー大会に協賛をさせていただいております。そして、サッカー王国、日本少年サッカー発祥の地であり、静岡県を本店所在地とする銀行として、このような活動を通じて、地域のスポーツ振興、およびサッカーに関わる人々の夢をかたちにするお手伝いをさせていただいております。

当社は日本サッカー協会様が掲げる『DREAM〜夢があるから強くなる〜』に強く共感しており、全国のサッカーに携わる多くの方々の夢である本大会や、夏に開催されるスルガ銀行チャンピオンシップに協賛することで、これからも夢をミッションに掲げる企業として「I DREAM　サッカーの夢応援」をコンセプトに、サッカーに関わるあらゆる人の夢を託せるよりどころとして、サッカーに集まるすべての夢を応援していきたいと考えています。今年もよろしくお願いいたします」

以上

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