野球のボールを持ってニッコリしているFW廣瀬浩二。
実は、少年野球チームの監督さんが、連日連夜自宅に押しかけて勧誘されるほどの実力の持ち主だったそうです。でも、小学校4年生のときにサッカーを始めたのは、Jリーグの華々しい開幕を見たからだそうです。東京Vのマイヤーが決めた、記念すべきJリーグ初ゴールを見ながら浩二少年は、Jリーガーに向けてその一歩を踏み出したわけです。

本当に得意なのかどうかは分かりません。
だって、「キャッチボールをしよう！」って誘われたFW池田圭は、「あとでやりましょう…」といってロッカールームに消えていってしまったから。

以上

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2009.04.21 Reported by サカクラゲン