3月28日(土)2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選 日本 vs バーレーン(19:20KICK OFF/埼玉)
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●岡田武史監督(日本代表)
Q:練習が軽めの選手について
「ここまでに、ACLを戦っている選手は540分、それ以外の選手は270分と倍ちかい試合をやっているので、コンディションがきつそうだった。それ以外の選手は、モチベーションも高くやっているし体も切れていました。今日のフィジカルのデータを見て、今夜トレーナーからの報告を聞いてから考えますが、明日から合流させたいと思います。
合宿期間が4日あるのは海外組のコンディションを確認できますし、連係を取れる時間もありますし、ありがたいです」
Q:勝点3について
「毎回そう言われていますが、ワールドカップ予選で重要でない試合はないし、いつも目の前の試合が一番大事。勝点3を取ろうと言ってきました」
Q:ここまでホームでドロー2回だが?
「ホームで2回のドローだろうが、アウェイだろうが関係ない。どんな時でも目の前の試合に勝つということ。リスクを取るというのは、ゴール前に5〜6人入るというのではない。点を取る積極性を持とうということ。劇的に何かを変えるのではなく、少しずつ上積みさせていきたい。主導権をとってやるのが大事。しっかりやるということ。
バーレーンの選手については、ナイジェリアから帰化したジェシー・ジョン(10番)と後ろの4番の選手(アブドゥラ・ファタディ)のコンビネーション。そこは抑えたい」
Q:WBCについて
「2連覇はなかなか簡単にはできない。韓国とは5回目だったようですが、われわれも5回目。それにあやかりたいですね。すごいことだと思いますし、われわれも負けられないと思います」
Q:4-2-3-1のサイドハーフの役割分担は?
「サイドハーフには起点を作るように言っています。外を征するものは試合を征する。可能であれば、外で作って中にも行ける選手を作りたいですが、外でプレーして中でもという選手は日本ではなかなかいない。サイドハーフだけでなく、全員が10km走るところで11km走ればそれが一人分になる。そこで主導権を握って勝ちたいと思います」
Q:バーレーンvsジンバブエの親善試合(23日)について
「メンバーもあまりベストではなかったみたいですね。サブのメンバーで前半をやって、後半は試合に出ているメンバーに代わりましたが、ジンバブエが緩くなったという大まかな話は聞いています。
ワールドカップ予選は、真ん中からが勝負だと思っています。これからいろいろなことが起きる。全体の流れを考えて勝負だと思います。
WBCの試合は見てないですが、原監督は大したものですね。結果を出すんだからすごいと思う。私はサッカーですし、野球とは違う。ただ、こういう世相の中で日本人が活躍するのはうれしいし、われわれも期待に応えたいと思います。
明日の午後はA・Bチームでマッチ。午前はシュート練習とグループ戦術です。詳しくは今日の体力測定の数字を見て、考えたいと思います」
以上
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