本日、大分センチュリーホテルで大分トリニータの「新体制・新加入選手、スタッフ発表会見」が行われました。席上の新加入選手、スタッフのコメントは以下のとおりです。
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●坪内秀介選手：
「神戸から札幌を経由して来ました坪内です。しっかり責任を持ってプレーしたいです。大分は勢いのあるチームなんで、その勢いに乗れるように一日一日を大切にしたいです。あっ、それと…、ネクタイの色が赤でスミマセン（笑）」

Ｑ：プレーの特徴を教えてください。
「自分で自分の分析をするのは難しいですね。強いて言えば、特徴のないのが特徴です（笑）」

Ｑ：大分の印象は。
「昨年大分とは２試合しましたが、守備がいいという印象です。後ろの３枚とボランチ２枚が人に強い。その守備の一枚となりたいです」

●住田貴彦選手：
「ポジションはFWです。今年一年ガムシャラにプレーして試合に出られるようになりたいです」

Ｑ：高校選手権に出た大迫選手（鹿島）と同じポジションですが意識することはありますか？
「大迫選手の方が有名だし、今は全く比較されるようなことはないと思いますが、ライバル意識はあります。チームに貢献して、いつかは大迫選手を超え、ビッグな選手になりたいです」

Ｑ：目標の選手は？
「フランス代表のアンリ（バルセロナ／スペイン）です。スピードにのったドリブルと正確なシュートを見習いたいです」

●東慶悟選手：
「プロ１年目、何も失うものはないんでガムシャラに上を目指したいです」

Ｑ：目標の選手は？
「ブラジル代表のカカーです。プレーを見ているだけで楽しいんで、自分もファンの方を楽しませるようなプレーヤーになりたいです」

Ｑ：背番号21は、ユースの先輩である西川周作選手、梅崎司選手の番号を受け継ぐ形になります。ファンの期待も大きいと思いますがプレッシャーはありますか。
「プレッシャーより嬉しさの方が大きいです。もっと大きな背番号をつけると思っていたので光栄です。大分は守備のイメージが強いですが、攻撃で楽しませたいです。それにはまず開幕出場を目指したいです」

●藤井隆昌通訳：
「30を超えたオッサンですが、隣にいる若い選手と同じ気持ちで頑張ります」

以上