23日、小平グランドにてFC東京の新体制会見が行われました。会見での新加入選手コメントは以下の通りです。
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≫村林裕社長、城福浩監督コメント
≫チームマスコット誕生！！

●米本拓司選手：

「プロサッカー選手になるのは、小さいころからの夢でした。やりたいサッカーがFC東京にあったのがきっかけです。ポゼッションをするためには、しっかりとした守備も必要です。そういう意味でも自分にもチャンスがあると思っています。自分は走ってなんぼという選手。攻撃はあまり得意ではないが、頭を使って長く選手として活躍していきたい。そういう意味では浅利選手のようなプレーヤーになりたいと思います。今からがスタート、うまい人のプレーを盗んだりして技を盗んでいきたい。U-17の頃から仲がよかったので横浜F・マリノスの齋藤学選手とはいつかは対戦してみたい。それに、齋藤選手だけでなく、U-17の代表メンバーとは対戦してみたいし、絶対に負けたくない。セールスポイントは運動量の多さと守備。試合では相手のキーマンを潰していきたい」

●田邉草民選手：

「今こうしてプロになったことを実感しています。監督とはまだ挨拶を交わした程度です。課題を一つ挙げるわけにはいかない。全て。自分にはまだ全てが足りないと思っています。早く先輩に追いつきたいと思います。J１のレベルがまだ分からないのでどうアピールすればいいのか分からない。ただ、好きなのはドリブルです」

●平松大志選手：

「上に行くチャンスだと思って移籍を決めました。ただ、水戸のことが気になりましたが、水戸も快く送り出してくれました。チームメイトにもJ1にいた選手もいたので挑戦したほうがいいと言ってくれましたし、迷いはなかった。自分としては対人プレーに関してはJ2の中でも自信がありました。それが、J1で通用するか楽しみです。（挨拶でDFとお笑いを担当していますと、言いましたが）後に挨拶する高校生2人が凄く緊張していたので、場の空気を暖めようと大人ぶってみました。ただ、このチームでは長友くんとモロかぶりらしいですし、東京のピンは俺だと言っていたので。彼に譲っておきます」

●中村北斗選手：

「サッカー選手としてJ1でプレーしたいという気持ちはずっとありました。J1で試合に出場することがレベルアップに繋がると思っています。以前は、J1でケガをするまで順調にステップアップできていました。J1で試合をするのは楽しかった。移籍に関しては、FC東京としっかり話をしていたし、自分の中でイメージはできていた。仲のいいソウタ（平山）とはあまりサッカーの話はしませんが、俺もあいつも今年が勝負の年になると思っています。ポジションにこだわりはありませんし、出場できればどこでもいい。福岡だと、サイドにあまりボールが出てこなかったので自分からボランチがやりたいと言いました。ここだと、ボールに絡める。真ん中でキープしてサイドで勝負というサッカーだと思うので」

以上