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【2009シーズン始動!】アビスパ福岡:新加入選手発表会見での新加入選手コメント(09.01.15)

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本日、アビスパ福岡クラブハウスにて「新加入選手発表会見」が行われました。席上のコメントは以下のとおりです。

田部和良GM・篠田善之監督コメント
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●GK25 笠川永太選手:
「アビスパユースから昇格した笠川永太です。DFラインの裏をケアする広い守備範囲を持ち味としています。1年目の今年は、とにかく練習量を多くしてトレーニングを積んで、1日も早くアビスパの力になりたいと思っています。(田中)佑昌さんや、鈴木惇さん、(大山)恭平さんたちがアビスパユースから昇格して活躍していますが、GKとしてトップチームに昇格するのは僕が初めてなので、ユースの後輩たちのためにも頑張りたいと思います」

●DF28 山口和樹選手:
「福岡生まれ、福岡育ちの博多っ子ですので、元気よく頑張っていきます。ファン・サポーターの皆さんには、元気よく声を出してアグレッシブに戦う姿勢を見てほしいと思っています」

Q:地元なのでファンの期待も大きいのでは?
「皆さんの声援をプレッシャーに感じることなく、自分の力に変えて頑張っていきます」

●FW26 岡本英也選手:
「これといった特長がないのが僕の特長。ポストプレーにこだわりたくないし、もっといろいろなプレーの出来る選手を目指しているので、いろいろなプレーができるところを見てほしいです。自分はJ1でやっていましたが、個人の技量は変わらないと思うし、レベルも高いので一生懸命頑張ります。福岡は人も温かいし、ここでなら自分のプレーを発揮できると思います」

●FW15 アレックス選手:
「私の得意とするプレーはスピードに乗った攻撃です。サイドから攻め上がることと、瞬発力とパワーを活かしたゴール前での攻撃的なプレーが持ち味です。日本のサッカーは、私が慣れ親しんできたのとは異なるサッカーではありますが、学ぶところはたくさんあると思います。日本のサッカーはスピードのあるサッカー、攻守において切り替えの速いサッカーだと感じています。そして、自分はそのサッカーにフィットできると思っていますので、私の持ち味をチームの中で発揮できるように頑張っていきたいと思います」

●MF6 ウェリントン選手:
「主に攻撃的なボランチとしてプレーしていましたが、守備も怠らずに気を配りながら、攻守にわたってスタミナのあるプレーを特長としています。まずは守備をきちんと整えた上で、チャンスがあれば攻撃参加し、周りの選手を活かし、常にゴールを意識してプレーしています。日本のサッカーはスピードがあり、激しいぶつかり合いもあるサッカーですが、私のスタミナがあって、パワーのあるプレーを、その中で活かせると思っています。チームには早くフィットできると思っていますし、早く慣れて日本で活躍したいと思っています」

Q:サッカー以外で楽しみにしていることはありますか?
「第一には日本語に興味があります。実は、ブラジルにいる私の叔父が、日本で14年間暮らしたことがあって、私は子供の頃から日本の話をよく聞かされていました。叔父が言っていたことを、今度は私がブラジルの親戚や友人に伝えたいと思っていますので、できるだけ多くの日本の文化を学びたいと思っています」

●MF20 宮原裕司選手:
「長らく留守にしていました。このチームは2回目の契約なんですけれども、福岡のためにしっかり頑張っていきたいと思います。ゴールに早く繋がるパスを出して、FWにたくさん点を取らせることを考えてゲームに臨みたいと思います。あと、隣に座っている高橋泰に負けないように点も狙っていきますので、よろしくお願いします」

Q:4年間チームを離れていて印象は変わりましたか?
「C大阪でプレーしていたときに一緒だった選手もいますし、(宮本)亨とか、山形辰徳とかは、以前自分が福岡にいたときからいるので、印象としてはそんなに変わっていません。アウェイチームとして福岡にやってくると、いつも熱いサポーターがいますので、変わらずいいチームだなと思っています」

Q:宮原選手自身が進化した部分はどんなところでしょうか?
「それを見せられるように、自分が変わったぞと周りが思ってくれるように、キャンプから頑張ります」

●FW18 高橋泰選手:
「試合を決めるのはゴールの数だと思っていますし、そのゴールを決めるのが僕の仕事だと思っていますので、得点という結果を見せられればいいと思っています。アビスパへ移籍してきた理由はいろいろあるんですけれども、年齢的なものを考えて、上を目指すためにはどこのチームが一番いいかと考えたときに、目標もプランも聞いて、福岡が一番だと判断して決めました。まずは顔を覚えてもらうのが第一なので、いろいろな方たちと接して僕のいいところをアピールしなければいけません。ただ、自分は選手なので、ピッチの上でいいプレーをして顔を覚えてもらうのが一番ですから、早く試合がしたいです。今日、みんなで集まって顔を合わせて、ここから1年間やるんだと僕は思っていますし、全員が気持ちを強く持てれば結果はついてくると思います。いい時も悪い時もありますが、お互いに助け合って、全員で目標を達成したいと思います」

●DF4 田中誠選手:
「自分の役割として、このチームが今年でJ1に上がれるように、その力になれるように、GM、監督の期待に応えられるように頑張っていきたいと思っています。そのために、まず自分が持っている経験を若手選手に伝えていくということですが、思いま自分がピッチの中でどれだけできるのかということを見せることができれば、若い選手も付いてきてくれるとす。まずはピッチの上で自分のプレーを見せたいと思います。口で言うよりも見せて、その結果で判断してくれると思うので、まずはそういうところからやっていきたいと思っています」

Q:ジュビロ磐田一筋でプレーしてきて、初めて他のチームでプレーすることになりますが?
「ずっとジュビロでやってきましたけれど、環境も変わって心機一転という意味では、今年1年はとても楽しみです。J2は試合数が多いですけれども、まずはコンディションを整えて、いい状態でゲームができるようにしたいです。GMも、監督も、今年の目標はJ1昇格しかないと言い切っていますので、その力になれるように、選手一丸となって頑張っていきたいと思っています」

以上
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