1月1日(木)第88回天皇杯決勝 G大阪 vs 柏(14:00KICK OFF/国立)
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12月29日(月)準決勝終了後、G大阪各選手に決勝(柏戦)に向けての意気込みを伺いました。
●安田理大選手(G大阪):
「柏は前線に運動量が多い選手が多いんでね。フランサとか、途中から出て来て、自由に動き回る勢いのある選手がいるし、(菅沼)実とかも、運動量が多いし。そういう選手たちに自由にやらせないよう、しっかりポゼッションをとって、相手を疲れさせる中で、先制したい。
ここまでを振り返ってもそうやけど、先制するか、先に失うかで、試合の流れは大きく変わる。自分たちのペースで進めるためにも、先制したい。決勝の舞台は待ちにまったという感じ。元日にサッカーができるなんて、こんな幸せなことはないんで、是非勝ちたい」
●加地亮選手(G大阪):
「(柏は)ハイプレスから縦に速いカウンターを仕掛けてくるチームなので。相手のペースに惑わされず、慌てずにどれだけやれるか。
最後を獲るまでにここまで来ましたからね。ACLの出場権を獲るまであと一つ。どんな形でもいいから絶対に獲りたい」
●中澤聡太選手(G大阪):
「(古巣との対決ですが?)柏とFC東京のどちらが来ても、自分にとっては古巣だったんで。自分たちが決勝にしっかり進めればそのどちらかとやれる訳ですから、準決勝を戦う前から、すごい楽しみにしていました。
柏は個に頼ってというより、全員で組織的にサッカーをするチームという印象。うちも満身創痍ですけど、全員で最後、しっかり獲りたい。
天皇杯を勝てばACL出場権が獲れる。これをいいモチベーションにして、ここまで戦ってきた。過密日程だろうと、チームがそのことに一丸となれてきたから、ここまでこれたと思っている。ただ、最後を獲らないと意味がないんで。チーム全体で勝ちに行きたい」
●山崎雅人選手(G大阪):
「柏は個々がしっかり動いてハードワークしてくるチーム。動き負けしないように、自分たちもしっかり走って、動かなければいけない。準決勝から中2日だけど、とにかく出来る限りコンディションを戻して、持っている全てを出し切ってやるしかない。
ここまできたら気力の勝負。絶対に勝ってACLに出よう、ということを合言葉にやってきたけど、それを決勝の舞台でも貫くだけ。僕だけじゃなく、チーム全員にそういう気持ちがあるので。先発メンバーも、サブも全員が同じものを求めて戦えている。決勝でもみんなが同じ気持ちで戦えると思う」
●寺田紳一選手(G大阪):
「ガンバに入って天皇杯決勝は一度だけ経験しているけど、その時は負けてしまったので。今度こそ、新しい年明け最初の試合を勝ちたいし、いい思いで一年をスタートしたい」
以上
※事情により、直前練習の様子(フォト)および、決勝に向けての西野監督コメントをお伝えすることができません。ご了承ください。
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