【告知】9月5日（金）夜出発 往復チャーター便でいく！バーレーン vs 日本 JFAオフィシャルサポーターツアー

●中村憲剛選手（川崎F）:
「今日は反復練習です。コンセプトを思い出すということです。岡田監督からは、ウルグアイ戦を踏まえて、攻守のコンビネーションを見直すという説明がありました。6月の1ヶ月で作ったものを、思い出すということ。今回は1週間あるのはいいと思う。Jリーグが一段落して、日本代表のチームとしてバーレーンに向けてどう機能させていくのかという事が大事になる。
　試合まで1週間あるので、とにかく100％以上の力を出せるようにしたい。アウェイで難しい戦いになるのは間違いないですが、やりきるという事が大事になる。3月に0-1で負けたのは事実。その時自分は出ていますし、借りを返したいと思います。
　個人的にこの合宿では攻守の切り替えを早くしたいと思っています。攻撃の時も守備の時も、スピードを求められている。一つ前に出たら、積極的に攻撃にからみたいと思っています。ボールに関しては、去年ACLで使っているので違和感はないです。少し柔らかいかな」


●田中マルクス闘莉王選手（浦和）:
「とにかくケガをしないようにしてます。今日の練習は岡田さんのやり方が見えて良かったと思う。ただ、ケガだけは怖い。ここでケガしたら後がないですから。いい準備ができるように心がけたいです。（バーレーンは）一度負けた相手ですが、がたがた言われるような事はしたくない。勝つための一つのステップだったと思う。
　アジアではいろいろな状況が変わる中で、どう対処していくのかが大事になる。試合の流れを見て、きっちり対処できるかどうかというところだと思います。まだ試合会場のグラウンドを見ていないのでどうなのかわかりませんし、ボールも変わる。環境も変わるということがある。ボールに関しては、何も言えませんが、ディフェンダーとしてはやりにくいかな。ボールぶれやすい感じです」

●水本裕貴選手（京都）:
「五輪でもあまり良くなかったんですが、それでも呼んでもらえたのはうれしいです。呼んでもらった以上、頑張りたいと思います。チームとして勝つことがまずは大前提。個人としては、毎回チャンスをもらえるわけではないと思うので、がんばりたいです。
　気持ちの切り替えも大事だと思います。コンディションは問題ないですし、五輪からの時間が短い方が、切り替えやすいと思う。この機会を大事にしたいです」

●大黒将志選手（東京V）:
「限られた時間なので、岡田さんがやりたいことを理解して、いいチームになるようにやっていきたい。このチームはもっと良くなると思う。いつも数日しかない中、今回は1週間ある。コンディショニングが大事になると思う。いい準備をして、しっかり休んで試合に備えたいです。シュート練習は個人の練習ではないので、あまり打てていないです。そこはまた別にやりたいです」

●長友佑都選手（F東京）:
「自分がいいクロスを上げられれば、中はやってくれると思う。心配はしていないです。五輪本大会もワールドカップ最終予選も違いはないです。日本を背負うことの重みは感じています。それを自分の力に変えられないようにしないとダメだと思いますし、そうしたい。北京での反省も踏まえて、それはやりたい。戦ってみたいという気持ちは強いです。楽しみですし、それくらいの気持ちの余裕はあります。
あとはアピールしていくしかない。チームの雰囲気はいいですね。先輩方がいい雰囲気を出してくれているので、ぼくらも声とかを出して行きたいです」

以上
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●2010FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選
バーレーン代表　対　日本代表
2008年9月6日（土）21：30キックオフ予定／バーレーン・ナショナル・スタジアム
※日本時間：9月7日(日) 3：30

●キリンチャレンジカップ2008
日本代表 vs UAE代表
2008年10月9日（木）19：20キックオフ（予定）／東北電ス
※チケットの発売は9月2日（火）10：00〜ファミリーマート先行発売開始