3月20日(木) 2008 ヤマザキナビスコカップ
名古屋 0 - 1 京都 (14:00/瑞穂陸/5,410人)
得点者:78' アタリバ(京都)
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●田原豊選手(京都):
Q:初スタメンでしたが、感想はいかがですか?
「今季初めてでしたが、チームの雰囲気を壊すことなくやれたと思いますし、チームも勝てて良かったです」
Q:柳沢選手との2トップについては?
「何の違和感なく出来ました」
Q:プレーの中での反省点はありましたか?
「シュートをもう少し打ちたかったです。それ以外はヤナ(柳沢)さんとバランスを上手く取れたと思います」
Q:次は浦和戦ですが?
「相手のチームがどうであれ、自分たちのやることをやれば大丈夫だと思います」
●平島崇選手(京都):
Q:決勝ゴールのアシストでしたが?
「(中山)ヒロキが持ったら全部上がるつもりだったので、パスが来たので中へ低く入れてゆきました。(相手に)触られるかと思いましたが、上手くDFの足下を抜けて良かったです。途中からでしたのでアピールしたかったですし、結果が出せて良かったと思います」
Q:これでチームは3試合負け無しですが?
「一戦一戦、戦うだけです。これでチームも成長すると思います」
Q:ゴールを決めてくれたアタリバ選手については?
「環境にも慣れてきたと思いますし、戦術もフィットしてきたと思います。シュート能力が高いですし、練習試合でも常にゴールを狙っていたので、そろそろ決めてくれると思ってました(笑)」
●アタリバ選手(京都):
Q:ゴールを決めた感想をお願いします。
「もちろんとても嬉しいです。チームとしてしっかりと点を取れましたし、勝つことも出来ました。(ナビスコカップは)良いスタートが出来たと思います」
Q:ゴール場面について教えてください。
「(佐藤)勇人が先に走り込んでいましたが、上手くスルーしてくれ、僕にボールを回してくれたので、シュートをすることが出来ました。勇人とは声を掛けなくても気持ちがシンクロしていたと思いました」
●深井正樹選手(名古屋):
Q:移籍して初の公式ゲームでした。感想は?
「自分でしっかり準備をしていたので、すんなりゲームに入ることは出来ました。しかし途中から入り、決定的な仕事が出来なかったことは非常に残念です」
Q:途中から入り、どんなことを心掛けましたか?
「0-0だったので勝利に拘っていきたいと思いました。ホームだしナビスコの開幕戦でもあったから、本当は勝って終わりたかったです。すぐに試合もあるので、気持ちを切り替えてやっていきたいです」
Q:交代で停滞したムードにリズムができたと思われましたが?
「チームの結果が全てですので、流れを変えただけではいけないと思うし、そこから結果に繋がるプレーをしなければならないと思います」
Q:サイドから仕掛けて行かれましたが、求められていたこととしては?
「ポジジョンでそれぞれの役割がありますし、自分の良いところを出すことが出来れば良いと思っています。チームの戦術の中で自分らしいプレーをしなければならないところと、チームとしてのプレーをしなければならないところがあるので、分けていけたらと思います」
Q:チームとしても個人としても、満足はしていないのでしょうか?
「結果が全てなので、満足は出来ないですね」
Q:またすぐに試合がありますが?
「気持ちを切り替え、アウェイですが次はしっかり勝って帰ってきたいです」
●巻佑樹選手(名古屋):
Q:試合を終え、感想は?
「攻撃をしていてもシュートまで行く回数も少なく、サイドで2対1を作れていても崩せなかったです。チャンスで決めることが出来なかったです」
Q:今シーズン初スタメンでしたが、どのようなことを考えて臨まれましたか?
「自分の役割を攻守でしっかりやろうと思いました」
Q:杉本選手との2トップ。どのような話し合いをしましたか?
「杉さんが裏に抜けたりサイドに流れたりということが多いので、僕は真ん中でしっかり構えて受けて、2人の距離を考えようと話し合いました」
Q:シュートまで持っていけなかった原因は?
「自分でやるところと周囲の選手に任せるところでしっかり判断が出来ていれば、もっとやれたと思います」
Q:この後も試合が続きますが、修正点は?
「悪い点だけでなく良い点もありました。悪い部分を修正したら勝てると思うので、気持ちを切り替えて勝ちに行きたいです」
Q:良い点・悪い点、具体的に?
「自分達のテンポでやれていた時は良かったです。守備のズレを話し合っていきたいです」
●西村弘司選手(名古屋):
Q:今シーズン初めてピッチにたちましたが、感想は?
「相手が古巣・京都ということで多少意識した部分もありましたが、いつも通りプレーできたと思います」
Q:失点シーンを振り返り、いかがですか?
「マイナスに上げられたクロスの時に、しっかりとマークが出来ていなかったです。周りのコーチングなど、確認で防ぐことが出来たと思います」
Q:ディフェンスラインも若い選手が多かったのですが、話し合いはされましたか?
「特別話はしていません。キャンプからやって来たこと、みんなが共通理解していることで組織的に守ろうとしました」
Q:すぐに試合がありますが、個人・チームでの修正点は?
「VTRを見て課題を確認します。次は絶対勝てるよう、切り替えてやっていきたいと思います」
Q:相手は途中から中盤に人数をかけてきました。どのように対応されましたか?
「自分達のフォーメーションを特別に崩した訳ではありません。もっと前からプレッシャーをかけられたらと思いました」
●吉田麻也選手(名古屋):
Q:今日の試合を振り返り、いかがでしたか?
「前半は悪い流れでしたか0点に抑えられました。後半はチャンスがある中で相手のカウンターから数的優位を作られクロスを上げられるという、僕らがやろうとしていたことを相手にやられてしまいました。瑞穂は今年初めてでしたし、本当に残念です」
Q:相手の3トップに対し、ディフェンスラインはどのような話し合いをされましたか?
「前半は一人が楔に落ちてもう一人が裏に抜け、上手く捕らえることが出来ませんでした。後半は上手く修正できました。前半は回されましたが大きなピンチもなく、問題なくできたと思います」
Q:これまでの2試合と比べ、立ち上がり方は何が違いましたか?
「自分達のミスから招いたピンチはたくさんありましたし、試合が落ち着くはずの時間に僕らの試合が出来なかったことは、ミスが多かったからだと思います」
Q:ピッチがスリッピーだったことについては?
「お互い様なので意識していないです。後半は殆ど乾き、問題なくできたと思います」
Q:ディフェンスラインのビルドアップも厳しかったと思われますが?
「前の動きがあまり無かったので、ボールを出し辛かったです。相手のプレスも前線から来ていませんでしたので、上手く対応すれば問題なく崩せたのでは、と思います」
以上
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