3月20日(木) 2008 ヤマザキナビスコカップ
名古屋 0 - 1 京都 (14:00/瑞穂陸/5,410人)
得点者:78' アタリバ(京都)
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●加藤久監督(京都):
「名古屋は開幕であたった時に良いチームだと思いました。リーグ戦では浦和に勝っているチームですので、今日はそこに勝ちたいと思いました。そんな中で、アウェイの試合に勝ち点3を取れたことは良かったです。選手達も90分間狙い通りのプレーをやってくれましたし、非常に良い内容でした。チャンスも多く作っていたんですが、1ゴールだけでした。決めるところを決めていれば、もっと点も取れたと思います。チームとしてはこれまでは呼吸の合わないところもあったんですが、試合をこなすうちに徐々に呼吸も合うようになりました。これからはもっと良いサッカーが出来ると思います。京都から数多くサポーターも来てくれて、勝ち点3を取って勝つことが出来て良かったです」
Q:交代した3選手の投入の意図を教えてください。
「平島は名古屋に押し込まれはじめたので、DFの角田を中盤に入れて、相手への流れを止めたかったからです。アタリバは徳重の運動量が落ちてきたので。彼を入れて佐藤を左にしました。アタリバはコンディションも良くなってきましたし、あの時間帯に働いてくれると思っていました。彼はシュートも出来ますし、ボールを失うことなくキープも出来るので入れました。得点も取ってくれ良くやってくれました。西野については、ロスタイムなので時間を使うために入れました。プレーヤーにとっては1分でも2分でもピッチに立つことで満足感を満たせると思いますし」
Q:柳沢選手の評価について教えてください。
「彼は90分通して良く動けますし、ボールを持ってない時の動きも良い選手です。佐藤についても同じようにボールを持っていない時にも、彼と同じように良く動いてくれます。サッカーは90分間で決まると思っているので、コンスタントに動けることが彼らの価値だと思います」
以上
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