1月29日(月)大阪市内にてG大阪新体制記者会見が行われました。会見での西野朗監督、新加入選手コメントは以下の通りです。
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●西野朗監督:
「今年でガンバでの6シーズン目。長い時間を与えてもらい、更にいい部分を継承して足りない部分を修正して更にガンバのクラブを大きく、多くの方に認めてもらえるクラブ作りを目指して、クラブ、選手、スタッフ一丸となって仕事をしていきたいと思います。
チーム編成がかわるのはプロチームの使命。中心選手を失う中で立て直す難しさを感じているし、ガンバをどう変身させていくのか胸を膨らませながらスタートを切りました。今日から練習が始まりましたが、選手たちも意欲に満ちて可能性を感じています。スリリングでスペクタクルなサッカーを、現場でできるようにやっていきます。
昨季、1つもタイトルをとれずに、皆さんの期待に応えられないシーズンだったことに大きな責任を感じています。十分な戦力と、その能力をいい形で引き出して、強いガンバを作り上げていきたいと思っています。今日からその1歩をスタートしました。24日には宿敵レッズと今季最初の試合(2007ゼロックススーパーカップ)を闘います。そこに向けていい準備をしていきたいと思います」
●バレー選手:
「こんにちは。ガンバに来られた事を嬉しく思うと同時に、責任を感じている。今までの5年間のJリーグでの実績を更にアピールしたいと思っている」
●中澤聡太選手:
「まずはこのガンバに入れたことを光栄に思う。精一杯頑張っていきたい。今季のやるべきことは…去年もテレビで見ていたが、あと一歩のところで勝てなかったので、そこで勝ちきるサッカーのために少しでも力になれればと思う。Jリーグのてっぺんを獲りたい。個人的には高さは自信がある。そこに負けるとウリがなくなるので、そこは精一杯アピールしていければと思う」
●星原健太選手:
「スピードに乗ったドリブル突破と裏への抜け出しが得意。ガンバユースではオフザピッチの面でも学ぶところがたくさんあったし、基本的なところをたくさん学んだ。将来は点の穫れる選手になりたい」
●下平匠選手:
「うりは左足のキック。それだけは負けない選手になりたい。ユースではサッカーへの思いや、グラウンドで常に100%やること、出来る事を100%やりきることを学んだ。ガンバでまずレギュラーどりを目指してやる」
●倉田秋選手:
「ユースで習ったのは人間性。あとサッカーを楽しんでやるということを学んだ。ウリは一人で打開できるスペースへの飛び出しなど。ガンバでまずレギュラーを勝ち取り、Jリーグで活躍して、そのあと世界にいって、世界で有名な選手になることが目標」
以上
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