本日、仙台市内にて新加入選手記者会見が行われました。会見上での新加入選手のコメントは下記の通りです。
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●細川淳矢選手(DF:仙台大より加入。昨年、Jリーグ特別指定選手として、仙台でJ2に2試合出場)
「今年新加入する細川淳矢です。今年は1試合でも多く試合に出場して、チームの勝利に貢献したいと思います。いろいろ宜しくお願いします」
田村直也選手(MF:中央大より加入)
「今年中央大学から新加入することになりました田村です。今いる先輩の方々は尊敬しつつも、自分の中では遠慮しないでやっていきたいと思います。早く皆さんに知ってもらえるように頑張りますので、宜しくお願いします」
●鈴木弾選手(FW:仙台ユースから昇格)
「ユースから来ました鈴木弾です。ここからがスタートなので、今年はチームの勝利に貢献できるように、精一杯頑張りたいです」
●永井篤志選手(MF:山形より移籍)
「皆さんがライバルと思われる、モンテディオ山形から来ました永井です。ベガルタには若くていい選手がたくさんいるので、その見本となれるように頑張ります。今年一年よろしくお願いします」
Q:ライバルチームからの移籍ということと、移籍早々チーム最年長になることについて、どんな感想を?
「山形から来たんですけど、マスコミの方もファンの皆さんも、ライバルチームからの移籍ということを言いますし、お客さんもたくさん入りますから選手の立場でもちょっと意識はしますけど、J2の1試合に過ぎないので、全ての試合を同じような気持ちで戦っていきたいと思っています。
それと、チーム最年長にはなっていますけど、どこのチームに行っても最年長になるような歳なので。自分が長年Jリーグでやってきたことを活かし、(仙台には)技術のある若い選手が多いので、精神的な部分を担っていければいいなと思っています」
Q:もう山形は、敵とみなしていると考えてもよいのですか?(笑)
「敵の一つだとは思います。敵は他の12チームなので。でもその試合だけは、力が入るかもしれないですけど」
Q:7年間在籍した山形を離れるという、きっかけや決断の理由は?
「いろいろきっかけや理由はあるんですけど、最大の理由は、クラブ全体が山形よりレベルが上かなということで決めました。フロントもスタッフも選手も全ての理由で上かなと、自分の中で判断したので」
●ジョニウソン選手(MF:ブラジル・クルゼイロより期限付き移籍)
「僕の名前はジョニウソンです。ベガルタに来ることができて幸せです。そして、新しい仲間と共に、成功したいと思います。彼らと一緒に、タイトルを獲り、そして幸せになりたいと思っています」
●田ノ上信也選手(MF:横浜F・マリノスより移籍)
「マリノスから新加入した田ノ上信也です。この一年、がむしゃらに一生懸命プレーして、チームのために貢献したいと思うので、宜しくお願いします」
●レアンドロ選手(MF:ブラジル・アメリカFCより期限付き移籍)
「僕の名前はレアンドロです。ブラジルで見せることができたサッカーをここでも見せて、ベガルタに貢献したいと思います」
●ウィリアン選手(FW:ブラジル・ボタフォゴより期限付き移籍)
「みなさん、おはようございます(日本語で)。僕の名前はウィリアンです。ブラジルから日本に、サッカーをプレーするために来ました。早くチームに、仲間と一緒に貢献したいと思います。そしてここでタイトルを獲って、ブラジルで味わった成功をここでも味わいたいと思います。新しい監督と共に、このチームをJ1に上げたいと思います。
このチームは、J1から落ちるべきではなかったチームだと思いますので、元の居るべきところに連れて行きたいと思います」
●フェリッペ選手(FW:ブラジル・アメリカFCより期限付き移籍)
「フェリッペです。ベガルタのサポーターに幸せを与えたいと思います。そして、優勝することのトライではなく、それを現実にしたいと思います」
Q:アピールポイントと今季の目標は?
田ノ上選手:
「一生懸命、がむしゃらにプレーすることで、目標はやっぱり、J1復帰を思っています」
永井選手:
「守備でも攻撃でも、一対一に負けないということと、攻撃にアイデアを与えることです。今年の目標は、J1はもちろんのこと、J1に定着できるような基礎作りをやっていきたいです」
(ここで横からマイクが回ってきた望月監督)
「左足のパスです(笑)」
ジョニウソン選手:
「ピッチの中で戦うことです。僕は負けるのが嫌いですから、チームと共に、勝つために戦っていきたいと思います」
ウィリアン選手:
「ジョニウソンと同じように、ベストを尽くして戦うことです。そして僕の特長は背の高さとスピードなんですけど、その特長を活かして、チームを監督と共に、J1に導きたいと思います」
フェリッペ選手:
「僕の特徴は、スピードを活かした、サイドを使ったプレーです」
レアンドロ選手:
「守備で貢献して、チャンスがあれば攻撃に参加し、ゴールを決めたいと思います」
細川選手:
「ボールを奪うことです。あと、攻撃の目を摘むということを、自分は得意としています。目標は、J1に昇格するというのは絶対なんですけど、個人的には試合に多く絡んでいきたいと思っています」
田村選手:
「僕の売りは一対一の守備と展開力にあると思います。仲間には信頼され、相手には嫌がられる選手になりたいです。目標はチームとしてはJ1復帰に貢献することと、僕としては試合に出て行くことです」
鈴木選手:
「アピールポイントは、スピードに乗ったドリブルと、センタリングが得意です。目標は、少しでも早く試合に出て勝利に貢献し、J1に行きたいです」
Q:外国籍選手に伺いますが、ベガルタ仙台というクラブの印象は?
ジョニウソン選手:
「最高の印象を持っています。ロペスという仲間も既にここにいましたし、ベガルタでプレーした選手に聞いた話でも、日々の中で全員が努力して、選手たちがやりやすいようにやってくれるクラブだと聞いていましたから、それに応えたいと思います」
ウィリアン選手:
「ロペスからは、『全員が真剣に、真面目に物事をここでは行っている』という話を強く言われました。そして実際にここに来て見ると、全てが整っていました。自分たちが心配しなくてはいけないのは、食事と睡眠だけでした。だから仕事に集中できる環境だと思います。
そして僕たち選手は、仕事に集中し、チームに貢献して、勝利に向かっていくことが仕事だと思っています」
フェリッペ選手:
「ベガルタはビッグクラブですから、ビッグクラブらしく、勝利のことを考えていきたいと思います」
レアンドロ選手:
「まず規律。日本には規律があると思います」
以上
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