本日、東京ヴェルディ1969クラブハウスにてにて新加入選手記者会見が行われました。会見上での萩原敏雄社長、ラモス監督のコメントは下記の通りです。
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●萩原敏雄社長:
「昨シーズンの反省を踏まえ、今季は早めにラモス監督の続投を決め、ラモス監督と充分に話し合った結果の補強をすることができました。素晴らしい補強ができたと思います。こういう形ができた以上、後はラモス監督に勝って頂くだけです。J2の東京Vにこれだけのメンバーを揃えることができた。きつい言い方かもしれませんが、ラモス監督には一試合一試合進退をかけるつもりで戦ってもらうつもりです。我々は万全の補強をしたという自信があります。今年は期待してください。ラモス監督とは最初からぶっちぎりでいきましょうという話をしています。2位でいいとか、入れ替え戦に回れれば・・・ではなく、後半はJ1に昇格したあとの備えとなる試合をしていけるくらいに。どうぞよろしくお願い致します」
Q:外国人選手の枠がひとつ残っていますがこのままいく予定ですか?
「現在ある大物外国人選手と交渉中です。本当はこの場で発表できればよかったんですが言うなと言われているので(笑)。近日中に発表できると確信しています」
●ラモス瑠偉監督:
「今日は寒い中こんなにたくさんお集まり頂いてありがとうございます。萩原社長の話にもありましたが、去年はギリギリで、一緒に戦いたい選手を集めることができなかった。言い訳に聞こえるかもしれないが、去年ここに座ったときは『1年でJ1に復帰する』と大きなことを話したが、J2は甘くはなく、若い選手が多かったというのは一番の反省。やはり若手の鑑になる選手、グラウンドの中の監督が必要だと思い、社長にお願いをしました。
できるだけ早い段階で自分がやりやすい選手を獲ってほしい、と。それはここにいる名波や服部、土屋、フッキ、佐藤らですが、最初は『無理』と言われましたけど、ヴェルディのために必要だと言いました。ここまで揃ったらやるだけです。
ただこのメンバーだと、去年は『ラモスに負けてたまるか』という気持ちで相手が向かってきたけど、今年は『名波や服部や土屋がいるチーム』として相手のモチベーションが違うかも知れませんけどね。
彼らに頼みたいのは自分達のサッカーをやってくれること。そうすれば間違いなく昇格できると思っています」
以上
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一覧へ【東京V 2007シーズン新加入選手記者会見】記者会見での萩原敏雄社長、ラモス瑠偉監督コメント(07.01.20)
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