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【愛媛 2007シーズン新体制発表・新加入選手紹介】記者会見での新加入選手コメント(07.01.15)

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1月14日(日)愛媛の2007シーズン新体制発表・新加入選手紹介記者会見が行われました。会見での新加入選手のコメントは以下の通りです。
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●三木良太選手(FW):
「FWというポジションなので、たくさん点を取ってチームに貢献したい。身長を生かした高さが武器で、ポストプレーヤーとしての仕事も求められると思う。(昨季チーム最多得点を挙げた田中選手の)14点を目標に、FWとしてしっかり点を取れるよう頑張りたい」

●佐藤昭大選手(GK):
「トレーニングから100%全力を出しきりたい。試合に出るために広島から来たので、出たら安定した守備をして、クロスボールなどに対しては守備範囲を広げて守り、チームの勝利に貢献したい。(U-22日本選抜の試合が控えていることについて)代表に選ばれることについて特別どうこう考えているわけではなくて、広島では試合に出られなかったので愛媛では何とか試合に出たいと思うし、それが代表にも繋がると思う」

●青野大介選手(MF):
「左足のキックやパスがセールスポイント。これまで所属した他のチームより、やはり地元愛媛のチームではたくさんの人が応援してくれると思うのでやりがいがある。愛媛FCユース出身でもあるので、チームをJ1に上げられるように頑張っていきたい。プロは実力社会だが、地元の選手が活躍すればさらに盛り上がると思うので頑張りたい」

Q:愛媛FCの印象について
「正直なところ1回も試合を観たことが無いが、色々なチームの友人から、勢いもあるしこれからもっと良くなるチームだと良い評判を聞いているので、早く愛媛のサッカーに慣れて活躍したい。これまでも色々なチームに所属したが、決して経験が豊富なわけではないので、試合に出て個人的にレベルアップしていきたいし、それがチームのレベルアップにも繋がると思う」

●内村圭宏選手(MF):
「ボールにたくさん絡んでチャンスをつくり、点を取りたい。大分よりも試合に多く出て得点やアシストにこだわっていきたい。これまではシュートが少なかったので、積極的にシュートを打つことが課題。愛媛FCの試合は何度か観たが、みんなよく走っていたし大分とのサテライトの試合では、大分が(ボールを)回されていたので驚いた。走る部分は自信がないが、これから頑張りたい」

●笹垣亮介選手(FW):
「少しでも多く試合に出たい。身体能力には自信があるので体を張ったプレーをアピールしたい。身長は高くないが、ジャンプ力はあるので競り合いでは負けたくない。愛媛は若い選手が多くて90分走り回れるチームという印象。自分としては早くJに慣れることが大事だし、一人暮らしをするのは初めてなので、自己管理をしっかりして人間的にも成長したい」

●中村豪選手(MF):
「試合中の運動量と質をみて欲しい。愛媛FCは人とボールが動くいいサッカーをするイメージがある。早く馴染んで自分のプレーをチームに生かしたい。監督は厳しいところは厳しくてユースでも教わっているが、成長した自分を見せたいと思う。監督には自分のことを知ってもらっていると思うが、運動量を多くして数的優位を作り、ゴール前にも飛び出していきたい。点を取れる中盤として頑張りたい。愛媛はのどかな感じだと思っていたが、自然と街が一体化していていいところだと思った」

●藤井貴選手(FW):
「スピードに乗ったドリブルを生かして、ゴール前ではどんな形でもシュートに持っていきたい。まずは試合に出ることを目標に、1年を通して波が無いように良いプレーを続けたい。監督には(ジュビロ)ユースで2年教わって、自分のプレーを分かってもらっていることは安心。攻撃面ではアグレッシブに動いて、起点になれるようにがんばりたい。サポーターには、またスタジアムに来たいと思ってもらえるように闘志を前面に出してプレーをしたい」

●新井翔太選手(MF):
「運動量を多くして、黒子というわけではないがみんなが嫌がるディフェンスをやってチームに貢献したい。愛媛は良いサッカーをするチームで、みんなハングリーだと聞いているので、その中で自分もいいものが得られればと思う。愛媛をJ1に上げたいと思うし、浦和では勝つことが当たり前というプレッシャーの中で力を出すということをやっていたので、愛媛でも出していきたい」

●大山俊輔選手(MF):
「長短を織り交ぜて、ゴールに直結したパスを出していきたい。愛媛は若い選手が多く、J2に入ったばかりのチームなのでフレッシュさがある。体力面の自信は無いが、しっかり体をつくって攻守に貢献したい。浦和では試合に出られず悔しい思いをした。Jリーガーとしては試合に出てなんぼだと思うので、結果を残していきたい」

●近藤徹志選手(DF):
「ヘディングでは負けたくないし、状況判断を良くして試合に出たい。チームとしてはディフェンスが安定すると強くなるので、ディフェンダーとして体をはって失点を防ぎたい。(同じ浦和出身の)南選手はライバルになるが、自分をしっかりアピールして試合に出て勝利に貢献し、結果を残していきたい」

●南祐三選手(DF):
「また今年1年、愛媛でプレーできるのは楽しみ。まずレギュラー争いに勝って試合に出続け、結果を求めて上位に行きたい。個人的には試合運びの起点になり、対人プレーに負けないことを心がけたい。(近藤選手とはライバルになるが?)どこのチームでもライバル争いはあるので、1日1日を大切に自分のプレーを出していきたい。浦和で前からやってきた仲間だが、自分は昨年から愛媛でやっているのでその違いは見せていきたい」

●松下幸平選手(DF):
「去年の5月から愛媛でプレーをさせてもらっているが、キャンプからというのは初めてだしチームもガラっと変わったので新鮮。2年目の成績は良くないと言われたりもするが、J1を狙えるチームだと思うので、今季は愛媛の一員として頑張りたい。自分としてはどんどん上がって、前の選手がプレーしやすいようにサポートしたい。どれだけアシストするかという部分にもこだわってやりたい」

以上

★愛媛 望月一仁監督コメントは【こちら】
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