Q:まず楢崎選手に伺います、代表選出についてはどこでお聞きになりました?
「自宅のテレビで見ました。」
Q:決定した瞬間のお気持ちは?
「ドキドキしていたのですが、発表の瞬間は意外と落ち着いていました。」
Q:ホッとした、というのが実感でしょうか?
「ここからが大切ですし、また、大変だと思っています。」
Q:では、ドイツ大会へ向けての抱負を?
「しっかり準備し、精神的にも体のコンディションも整えベストの状態で大会に臨みたいと思います。」
Q:続いて玉田選手に伺います、代表選出が決まった今のお気持ちは?
「僕もすごいドキドキしていたのですが、素直に嬉しいです。」
Q:W杯には初選出ですが、日の丸の重みというものは感じますか?
「多少感じますが、それが自分にとって良い重みとなればよいと思っています。」
Q:玉田選手はW杯では、どういうプレーを見せたいとお考えでしょうか?
「やっぱり自分のためのサッカーをしたいですし、悔いの残らないようにやりたいです。」
Q:玉田選手は今日の発表をどこで見られていましたのでしょうか?
「自宅で見ていました。」
Q:昨日は緊張されていたかと思うのですが、昨晩は?
「ぐっすり寝れました。」
Q:お二人に伺いたいのですが、23人の選手が今日発表されました。他の選手を見て驚きなどあればお聞かせ下さい。
楢崎選手:
「決まったメンバーを見て僕がどう思うかという事は特にありません。今日決まった23人のメンバーでワールドカップに向けて戦っていきたいです。」
玉田選手:
「フォワードの争いと言われていましたが、僕は自分に自信をもっていました、でも多少緊張はしました。」
Q:玉田選手に聞きたいのですが、ジーコ監督にはどのような点を評価されているとお考えでしょうか?
「今回選ばれたフォワードの選手の中で、僕のような特徴の選手は他にはいないようですし、そのあたりを評価してもらえたのではないかと思っています。」
Q:お二人にとってワールドカップとは?
楢崎選手:
「4年かけてジーコ監督がチームをしっかり作ってきましたし、その本大会という意味でもとても重要な大会です。誰もが出場したいと思っている大会ですし、1番重みのある、国の威信をかけて戦う大会です。大きなプレッシャーもかかる大会ですが、すべての力を出し切りたいと思います。」
玉田選手:
「やっぱりワールドカップは子供の頃からの夢でした。その夢がいま現実になったということはすごく嬉しいです。ワールドカップという大きな舞台で自分というものを見せたいですし、悔いの残らない大会にしたいです。」
以上
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