9月6日(月)から新潟県十日町市で始まったU-19日本代表候補合宿。この合宿は、9月25日(土)からマレーシアで行われる『AFCユース選手権マレーシア2004』へ向けた最後のメンバー入りをかけたサバイバルレースとなる。この合宿は13日(月)まで行われ、その後、今回招集された30人の中から20人が最終メンバーとして、大会に臨むこととなる。合宿2日目の7日(火)は紅白戦形式の守備練習を行った。練習後の監督、各選手コメントは以下の通り。
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○大熊清監督:
「昨日守備のビデオを見せた。今日のこの練習は選手の組み合わせを見極めたかった。合う選手と合わない選手がいるので、そこを確認しておきたかった。時間がもうない。(トップ下で起用した)中山博貴(京都)と梶山陽平(F東京)の出来を見たかった。(4バックを試したが)4-2-3-1はオプションのひとつ。彼等はチームでもあのポジションをやっているのでやらせた。中山は前を向かせるとうまい選手。世界レベルではプレスがきつくなるので、その時に前を向けるかどうかが重要だ」
○梶山陽平選手(F東京):
「(今日は)縦を切るディフェンスの練習だった。チームではトップ下だが代表ではボランチのほうがボールを受けることができて面白い。もっとボランチで起点を作って(ボールを)回したかった。1トップも試したが、起点を作れれば良いと思う。このチームに残りたいので(皆より先に合宿を離れ)Jリーグに帰らなくてはならない分、今集中してできている」
○森本貴幸選手(東京V):
「今日は守備の練習だった。ボールがサイドに行ったときの追い方などを、監督から直接指示を受けた。自分にとってアジアユースはまるでワールドカップ予選。点を取ることでアピールしたい」
以上
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