2017年9月、ファン・サポーターの皆様から送って頂きました589枚のユニフォーム・ウェアをバヌアツの子どもたちに届けてきました。 南太平洋の島国、バヌアツ共和国は、火山活動も活発で、地震も多く、自然災害リスクが世界で最も高い国と言われています。また、2015年には超大型サイクロンの直撃にあい、首都ポートビラの90%の建物が倒壊する甚大な被害を受けました。そのバヌアツを訪問し、国際協力機構(JICA)の協力を得て、現地にて3日間活動をしてきました。 子どもたちはカラフルなJクラブのユニフォーム・ウェアをもらい本当に喜んでくれていました。カンボジア、東ティモール、ミャンマー、ブータン、モンゴル、スリランカに続き、今回も多くの笑顔に出会うことができました。今までに子どもたちに届けたユニフォーム・ウェアは4227枚となりました。本当にありがとうございました! ※本活動は、政府が進めるスポーツ国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー」の活動にも認めらています。(写真協力:国際協力機構)