イタリアの地でポテンシャルを開花させつつある若きテクニシャンは、代表ではセカンドトップの１番手として信頼を受けている。状況によっては中盤まで下がり、左右にボールを動かして変化を付けるゲームメイカーとしての一面も持つ。ポーランドの躍進は、この男がどれだけ大エースに決定的なパスを配給できるかに懸かっている。