明治安田生命J3リーグは1日に第15節の4試合が行われ、首位の秋田はF東23と引き分けたものの、開幕からの無敗記録を14試合に伸ばした。
F東23のホームに乗り込んだ秋田は、80分に遊馬 将也が先制ゴール奪うも、後半アディショナルタイムに原 大智に同点ゴールを決められ1-1のドロー。勝利は逃したものの勝点1を加算した。
2位の富山は1-1で迎えた90+2分に柳下 大樹が値千金の決勝ゴールを奪取。土壇場で北九州を振り切り、2-1と3連勝を達成。秋田との勝点差を3に詰めている。
琉球は2ビハインドで迎えた81分に富所 悠が1点を返すと、87分に藤澤 典隆が同点ゴールを奪取。終盤に粘りを見せてYS横浜と2-2で引き分けた。C大23と相模原の一戦は、0-0で迎えた後半に2点ずつを奪い合い、2-2の引き分けに終わっている。