明治安田生命J1リーグは、28日に第13節の3試合が開催され、神戸を下したC大阪が3連勝で暫定3位に浮上した。
神戸の本拠地に乗り込んだC大阪は、29分に山村 和也のゴールで先制すると、同点に追いつかれた64分に水沼 宏太が決勝ゴールを奪取。2-1で競り勝ち、勝点を25に伸ばした。
新潟をホームに迎えた仙台は、0-1で迎えた終盤にクリスランが爆発。83分、84分と立て続けにゴールを奪い、チームに逆転勝利をもたらした。仙台は4試合ぶりの勝利で11位に順位を上げている。
FC東京は開始2分に髙萩 洋次郎のゴールで先制しながら、44分に堀米 勇輝に同点ゴールを奪われ、甲府と1-1の引き分けに終わっている。