明治安田生命J1リーグは21日に第8節の2試合が行われ、G大阪が大宮に6-0で大勝。清水は川崎Fと2-2で引き分けた。なお、この一戦で清水の金子 翔太がJ1リーグ戦通算20,000ゴールを記録している。
最下位の大宮をホームに迎えたG大阪は、16分に井手口 陽介のミドルで先制すると、その後一挙5ゴールを加点。ゴールラッシュを演じたG大阪が3試合ぶりに勝利し、暫定で2位に浮上した。
川崎Fと対戦した清水は、14分に金子 翔太のJ1通算20,000ゴールとなるメモリアル弾で先制するも、後半に2点を奪われ逆転されてしまう。しかし、後半アディショナルタイムに途中出場のチアゴ アウベスが値千金の同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっている。