明治安田生命J2リーグは26日に第5節の残り6試合が行われた。
松本と名古屋の一戦は、15分に高崎 寛之のPKで松本が先制したものの、後半に名古屋が2つのオウンゴールで逆転。2-1と名古屋が昇格候補対決を制している。山形と対戦した福岡は、好調の攻撃陣が鳴りを潜め0-0のスコアレスドローで終了。連勝が3でストップした。
大分は43分の伊佐 耕平のゴールが決勝点となりアウェイで熊本に勝利。山口も前半の小塚 和季の虎の子の1点を守り切り讃岐を下している。金沢vs町田は、前半序盤に町田が2点リードを奪うも、後半に金沢が2点を追いつき2-2のドローに。岡山は赤嶺 真吾、豊川 雄太のゴールで群馬に鮮やかな逆転勝ちを収めた。