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DF鐡戸が現役引退【松本】

2016年11月28日(月) 20:08

DF鐡戸が現役引退【松本】

DF鐡戸が現役引退【松本】
現役引退を発表した鐡戸(2016年11月20日撮影)

松本山雅FCは27日、DF鐡戸 裕史が今季限りで現役引退することを発表しました。

鐡戸は2006年にサガン鳥栖でプロデビュー。2009年に松本に加入し、地域リーグ、JFL時代も含め8シーズンに渡ってプレーしました。11年に渡る現役生活で、J1通算5試合・0得点、J2通算130試合・5得点を記録しました。

鐡戸はクラブを通じて「松本に来て8年間、熱く優しく後押しして下さったサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。山雅でプレー出来たことを誇りに思います。地域リーグから沢山の仲間とプレー出来たことも誇りに思います。色々な思いがありすぎて言葉にすることが出来ませんが、本当に感謝の気持ちしかありません。この場をお借りして、家族、チームメイト、チームスタッフ、会社、スポンサー様、そしてサポーターの皆様にありがとうございます!と言わせて下さい」などとコメントしています。

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