松本山雅FCは27日、DF鐡戸 裕史が今季限りで現役引退することを発表しました。
鐡戸は2006年にサガン鳥栖でプロデビュー。2009年に松本に加入し、地域リーグ、JFL時代も含め8シーズンに渡ってプレーしました。11年に渡る現役生活で、J1通算5試合・0得点、J2通算130試合・5得点を記録しました。
鐡戸はクラブを通じて「松本に来て8年間、熱く優しく後押しして下さったサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。山雅でプレー出来たことを誇りに思います。地域リーグから沢山の仲間とプレー出来たことも誇りに思います。色々な思いがありすぎて言葉にすることが出来ませんが、本当に感謝の気持ちしかありません。この場をお借りして、家族、チームメイト、チームスタッフ、会社、スポンサー様、そしてサポーターの皆様にありがとうございます!と言わせて下さい」などとコメントしています。