ザスパクサツ群馬は8日、FW常盤 聡が今季限りで現役引退することを発表しました。
常盤は2010年に東京農業大から水戸ホーリーホックに加入。その後、ギラヴァンツ北九州、東京ヴェルディ、ロアッソ熊本を経て、今シーズンより群馬でプレーしていました。
7年間に渡る現役生活で、J2リーグ通算194試合・30得点を記録(2016年11月8日現在)しました。
常盤はクラブを通じて「今シーズンをもって引退することを決意しました。これまで水戸ホーリーホックから始まり、ギラヴァンツ北九州、東京ヴェルディ、ロアッソ熊本、ザスパクサツ群馬と、5つものチームに携わることができ、本当にたくさんの経験をさせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。そしてチームと僕を応援し続けてくれた全てのサポーターの方に感謝の気持ちを伝えさせてください」などとコメントしています。