10月8日に開幕する、Jユースカップ。今年で24回目を迎える今大会には、Jクラブのユースチーム50チームに加え、一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟(JCY)の地域 代表4チームを合わせた計54チームが参加する。11月19日にヤマハスタジアムで行われる決勝の舞台で、栄えあるカップを掲げるのは果たしてどのチームか。
今大会の優勝候補の一つに挙げられるのが、今夏に行われた日本クラブユース選手権(U-18)で日本一に輝いたFC東京U-18だ。すでに来年のトップ昇格も内定しているGK波多野 豪、DF岡崎 慎、MF鈴木 喜丈の3選手が今大会への意気込みを語った。
――まずは来季のトップチーム昇格内定、おめでとうございます。
波多野 ありがとうございます。とにかくうれしいの一言です。
岡崎 僕はセンターバックなんですが、トップチームには大学からすでに山田 将之選手(法政大)の加入が決まっていたので、ディフェンスラインは足りているのかなと思っていました。だからびっくりしたというのが本音です。
鈴木 素直に嬉しかったです。でもここがゴールではないし、これからが勝負だと思っています。
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