FC岐阜は24日、2014~2015シーズンに岐阜に所属したMF太田 圭輔が現役を引退することを発表しました。
同選手は、清水ユースから2000年にトップチームに昇格。その後16年間で甲府、柏、千葉、徳島、岐阜を渡り歩き、J1リーグ通算で128試合13得点、J2リーグで149試合に出場し、12得点を挙げていました。
太田はクラブ公式サイトで「今年でプロサッカー選手を引退することに決めました。清水エスパルス、ヴァンフォーレ甲府、柏レイソル、ジェフユナイテッド千葉、徳島ヴォルティス、FC岐阜と6チームでプレーしました。どのチームでも素晴らしい思い出があり、本当に在籍できて良かったと思っています。この6チームでプレーできたおかげで、そしてサッカーをやっていたおかげで素晴らしい仲間と出会う事ができ、素晴らしいファン・サポーターの方とも出会うことができました。大好きなサッカーのおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです」などとコメントを発表しています。