明治安田生命J1リーグは22日に、AFCチャンピオンズリーグの影響で延期されていた1stステージ 第13節の1試合が行なわれ、浦和がFC東京に3-2と逆転勝利を収め、連敗を3でストップした。
浦和は立ち上がりの13分、ショートカウンターからムリキに先制ゴールを許すと、31分にも橋本 拳人に追加点を決められ2点ビハインドを負ってしまう。しかし後半に入って66分、槙野 智章のヘッドで1点を返すと、6分後に再び槙野が強烈なミドルシュートを叩きこんで同点に追い付く。さらに78分、阿部 勇樹が放ったシュートのこぼれ球を李 忠成が押し込んで逆転。3-2とFC東京を下して6試合ぶりの勝利を収めている。
■試合データ
浦和vsFC東京