サガン鳥栖は22日、奈良クラブよりGKアルナウが完全移籍で加入することを発表しました。またFC東京よりDF木村 誠二が期限付き移籍で加入することも発表しています。移籍期間は2024年2月1日から2025年1月31日までで、期間中はFC東京と対戦するすべての公式戦に出場できません。
アルナウは2022年より奈良に在籍し、今季の明治安田生命J3リーグで17試合に出場。2020年よりFC東京に在籍する木村は今季の明治安田生命J1リーグで5試合・0得点の成績でした。
クラブを通じて両選手は次のようにコメントしています。
「はじめまして。皆さんと知り合いになれること、とても嬉しく思っています。この偉大なクラブに来ることができ光栄です。チームメイトやテクニカルスタッフの皆さんと一緒に仕事ができることをとても楽しみにしています。最大限の喜びを与えられるように、そして一緒にサガン鳥栖を大きくしていけるように、日々全力を尽くしたいと思います。最大限の熱意と努力があれば、必ず結果はついてくると思っています。ピッチでお会いしましょう!」(アルナウ)
「鳥栖の魅力あるサッカーに惹かれ、今回加入させていただくことになりました。サガン鳥栖がより良い試合をし、今までよりも高い順位へ導けるよう尽力していきたいと思っています。応援よろしくお願いします!」(木村)