サガン鳥栖は5日、MF島川 俊郎とFW和田 凌の契約満了を発表しました。
島川は2021年より鳥栖に在籍し、今季の明治安田生命J1リーグで4試合・0得点。2021年に加入した和田は今季、レイラック滋賀FC(JFL)に期限付き移籍していました。
クラブを通じて両選手は次のようにコメントしています。
「今シーズンも応援ありがとうございました。サガン鳥栖での3年間で最高な仲間達に出会えた事、僕にとって大きな財産になりました!鳥栖が大好きです。まだ先の事は決まっていませんが、何をする、どこに行くにしろ、全力で生きていこうと思います!僕にとっての最終戦である、ファン感謝祭がまだ残っているので、コンディション調整に集中します!」(島川)
「サガン鳥栖に関わる全ての皆様、3年間ありがとうございました。1年目のスタジアムの素晴らしい風景、歓声今でも忘れません。3年間の内、2年間はレンタル移籍でした。そんな中でも現地に応援しに来てくださる方やSNSを通して応援してくれる皆さんの声援が力になりました。皆さんに成長した姿をみせれるように日々精進していきます。本当にありがとうございました」(和田)