明治安田生命J1リーグは13日に第23節の2試合が行われた。
ホームに鹿島を迎えた名古屋は、37分に生まれた野上 結貴のゴールを守り抜き、1-0で勝利。2連勝を達成し、勝点を45に伸ばした。敗れた鹿島は5試合ぶりの黒星となった。
ホームで浦和と対戦した広島は29分に先手を奪われるも、69分に今夏に加入した加藤 陸次樹のゴールで追いつくと、終了間際の90+3分にナッシム ベン カリファが豪快な一撃を叩き込み、2-1と逆転勝利を収めた。広島は7試合ぶりに勝点3を手にした一方、浦和は4戦未勝利となった。