明治安田生命J3リーグは18日に第14節の5試合が行われた。
アウェイで長野と対戦した鹿児島は、28分に五領 淳樹のゴールで先制すると69分に追いつかれたものの、89分に木村 祐志が決勝ゴールをマークし、2-1で勝利した。
ホームに相模原を迎えた岐阜は、28分に窪田 稜が先制点を奪うと、一度は同点とされるも、86分に田口 裕也が決勝点を奪取し、2-1で勝利。5戦負けなしとし、6位に順位を上げた。一方敗れた相模原は12試合勝利なしとなった。
ホームでYS横浜と対戦した沼津は、持井 響太のゴールなどで3-1と快勝。3試合ぶりに勝点3を手にした一方、敗れたYS横浜の連勝は3でストップし、9試合ぶりの黒星となった。
福島は樋口 寛規のゴールなどで、3-0と八戸に快勝。FC大阪は田中 直基のゴールを皮切りに3ゴールを奪取し、3-0と琉球を撃破。3連勝で7位に浮上した。
■試合データ
八戸vs福島
長野vs鹿児島
沼津vsYS横浜
FC大阪vs琉球
岐阜vs相模原