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【サマリー:明治安田J1 2nd 第4節】広島4連勝で年間順位も首位に 浦和は名古屋に敗れて初の連敗

2015年7月25日(土) 21:48

【サマリー:明治安田J1 2nd 第4節】広島4連勝で年間順位も首位に 浦和は名古屋に敗れて初の連敗

【サマリー:明治安田J1 2nd 第4節】広島4連勝で年間順位も首位に 浦和は名古屋に敗れて初の連敗
2得点を挙げ広島の4連勝に貢献したドウグラス

明治安田生命J1リーグ 2ndステージは、25日に第4節の9試合が行われた。

前節、1stステージ開幕からの無敗記録を広島に破られた浦和は、名古屋と対戦。19分にオウンゴールで幸先良く先制するも、直後の20分に名古屋の川又 堅碁に同点ゴールを献上。さらに後半に入って63分、矢野 貴章に逆転ゴールを許して1-2で敗戦。初の連敗となった。

一方、前節浦和を破って勢いに乗る広島は、横浜FMを相手に2-0と完封勝利。45+2分、54分にドウグラスが2ゴールを挙げて勝負を決めた。広島は2ndステージ開幕から4連勝で首位をキープすると同時に、年間順位でも浦和を抜いて首位に浮上している。

仙台と柏の一戦は、87分にクリスティアーノが値千金のゴールを挙げ、1-0でアウェイの柏が勝利。1stステージでの不振を挽回し、2位に浮上している。

清水はアウェイで川崎Fと対戦し2-3で敗れた。清水は新加入の鄭 大世がスターティングメンバー入り。試合は11分に川崎Fが大久保 嘉人のゴールで先制するが、その後22分、30分にピーター ウタカが立て続けに2ゴール挙げ、清水が一旦リードを奪う。しかし57分に川崎Fは武岡 優斗、71分には大久保 嘉人がこの日2点目を挙げて逆転。清水の2ndステージ初勝利はお預けとなった。

神戸とG大阪の関西対決は2-1でアウェイのG大阪が制した。1-1で迎えた77分には宇佐美 貴史が決勝ゴール。今シーズン16得点目で得点ランキングトップを独走している。

トニーニョ・セレーゾ監督の交代に踏み切った鹿島はホームでFC東京と対戦し2-1で勝利。石井 正忠新監督体制で上々のスタートを切っている。

このほか、松本はアウェイで甲府に1-0で勝利して連勝。新潟と山形の一戦は3-1で新潟が勝利した。鳥栖と湘南は1-1で引き分けている。

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