松本山雅FCは18日、シンガポールサッカー協会が推薦する14歳以下のユース選手3名が、同クラブのユースアカデミーのトレーニング体験や長野県内の観光などを行う、国際交流プログラムを実施することになったと発表しました。
シンガポールのナショナルフットボールアカデミーより選抜されたこのユース選手3名は、技術面や規律、生活態度を評価され今回のプログラムに参加することになったといいます。彼らはトレーニングへの参加の他に、松本山雅FCの寮に宿泊し食事を摂るなど、日本のクラブチームの生活も体験します。
また、松本山雅FCトップチームの練習見学や、エプソン本社の見学を行い、最終日にはアルウィンでのJリーグ観戦が予定しています。