2015年5月24日(日) 00:06 【レポート:明治安田J1 1st 第13節】守備的でも、泥臭くても、勝点3を 甲府の執念が勝る 明治安田J1リーグ 甲府の執念が仙台の攻撃力に勝った一戦となった 仙台は梁 勇基が、甲府は新井 涼平が出場停止。ともに中心選手を欠く中で、中盤の構成力が問われる一戦となった。 甲府は守備を重視した5-4-1でスタート。前節の布陣に比べると両サイドの位置取りが低く、バレーの背後に構えていた阿部 拓馬と稲垣 祥はこの日は中盤のサイドに下がり、自陣の守りを固めた。 続きを読む>