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【レポート:明治安田J1 1st 第10節】激しい点の取り合いは、主導権を握った時間帯のチャンスをモノにしたFC東京が制す

2015年5月6日(水) 23:45

【レポート:明治安田J1 1st 第10節】激しい点の取り合いは、主導権を握った時間帯のチャンスをモノにしたFC東京が制す

【レポート:明治安田J1 1st 第10節】激しい点の取り合いは、主導権を握った時間帯のチャンスをモノにしたFC東京が制す
隙を逃さず2ゴールを奪った武藤が勝利の立役者に

激しい点の取り合いを制したFC東京のマッシモ・フィッカデンティ監督は、「最後まで集中を切らしてはならない」という言葉を何度も繰り返した。FC東京は終盤まで3点をリードし、完勝に近い形で試合を進めていたはずだった。だが88分と90分に2点を返され、その後も攻め続けられたものの、最後は1点差で辛くも逃げ切った。

前半は仙台ペースで進んでいた。仙台はこの日に渡部 博文を累積 警告で、鎌田 次郎を負傷でそれぞれ欠いていた。レギュラーのセンターバックが2人同時に欠場する緊急事態で、渡邉 晋監督は最近の試合でサイドバックを務めていた石川 直樹と多々良 敦斗を、このポジションで先発起用した。

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