明治安田生命J3リーグは16日に第18節の4試合が行われ、秋田を下した琉球が、首位の座を守った。
アウェイで秋田と対戦した琉球は、0-0で迎えた90分に和田 凌が値千金の決勝ゴールをマーク。1-0と秋田に競り勝ち4連勝を達成。勝点を34に伸ばした。
G大23の本拠地に乗り込んだ鹿児島は、チャンスを作りながらも決め手を欠き、スコアレスドローで終了。これで3試合連続の引き分けとなった。
沼津は普光院 誠のゴールで先制しながら、終了間際に失点し、1-1の引き分けに終わった。富山は18分に生まれた代 健司のゴールを守り抜き、1-0で鳥取を下している。
■試合データ
秋田vs琉球
福島vs沼津
G大23vs鹿児島
富山vs鳥取