AC長野パルセイロは13日、FW荒田 智之が現役引退することを発表しました。
現在32歳の荒田は、専修大より2008年に水戸ホーリーホックに加入。その後、ジュビロ磐田、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山、松本山雅FC、大分トリニータでプレーし、2016年より長野に在籍していました。
10年に渡る現役生活で、J1リーグ通算26試合・1得点、J2リーグ通算150試合・50得点、J3リーグ通算24試合・1得点を記録しました。
クラブを通じて荒田は「水戸ホーリーホック、ジュビロ磐田、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山、松本山雅、大分トリニータ、AC長野パルセイロでプレーできたこと、本当に嬉しく思います。尊敬できるチームメート、監督、コーチングスタッフ、トレーナー、ドクター、関係者のみなさん、本当にありがとうございました。そして、自分を成長させ、プロサッカー選手の道を切り開いてくれた、専修大学サッカー部、清水東高校サッカー部、ありがとうございました。どんな時でも支えてくれ、力になってくれた妻、子供達、ありがとう。ここまでサッカーをさせてくれた両親、応援してくれた兄、姉、ありがとう。最後に10年間、自分を応援してくれたサポーターのみなさん、自分のために歌ってくれたチャント嬉しかったです。忘れません。本当にありがとうございました」とコメントしています。