ブラウブリッツ秋田は15日、DF下田 光平が今季限りで現役引退することを発表しました。
下田は秋田商高より2008年にFC東京に加入。その後、水戸ホーリーホック、FC町田ゼルビア、V・ファーレン長崎でのプレーを経て、2015年より秋田に在籍していました。
今季の明治安田生命J3リーグでは7試合・0得点。10年間に渡る現役生活で、J2リーグ通算78試合・2得点、J3リーグ通算56試合・1得点を記録しました。
クラブを通じて下田は「今シーズン限りで10年間のプロ生活を終える決断をしました。FC東京、水戸ホーリーホック、FC町田ゼルビア、V・ファーレン長崎、ブラウブリッツ秋田と、色々な場所でプレーし、色々な方々と出会い、そして学ばせてもらえたこと全てが自分の財産です。セカンドキャリアもこれまで出会えた人との繋がりを大事にして、自分らしく一生懸命頑張っていければと思います。これまで応援してくださった方々、所属したチーム、指導してくださった監督、コーチ、一緒に戦った仲間。感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました」とコメントしています。