FC町田ゼルビアはDF金 聖基が、タイで開催されるAFCアジアカップ3次予選に臨む朝鮮民主主義人民共和国代表に選出されたことを発表しました。またカマタマーレ讃岐も同日、DF李 栄直が同代表に選出されたことを発表しています。
クラブを通じて両選手は以下のようにコメントしています。
「今回も代表に選んでいただき、大変嬉しく思います。自分の持っている力をすべて出し、勝利に貢献したいと思います。ただ、ゼルビアの一員としては、ホーム最終戦に出られないので、残念な気持ちがあります。皆さんに御礼のあいさつができない分、代表でしっかりと頑張ってきたいと思います。まずは千葉戦に出られるように頑張り、そしてどんな形でも勝利に貢献したいと思っているので、皆様まずは、今週末のリーグ戦の応援をよろしくお願い致します」(金)
「今回、再び選出された事を光栄に思います。前回は悔しい思いをしたので、今回はしっかり勝てるようチームに貢献したいと思います。シーズンが終盤の中、こうして代表チームに行かせて頂けるクラブに感謝しています。代表に行く前にしっかり残留を決められるよう、松本戦を全力で闘いますので応援よろしくお願いいたします!」(李)
なお同代表は10日と13日にマレーシア代表と対戦します。