明治安田生命J3リーグは21日に第28節の2試合が行われ、鹿児島との上位対決を制した沼津が2位の座を守った。
アウェイで鹿児島と対戦した沼津は23分に先制点を許す苦しい展開も、61分に薗田 卓馬のゴールで追いつくと、73分に青木 翔大が決勝ゴールを奪取。2-1と逆転勝利を収め、4試合ぶりの勝点3を手にした。一方の鹿児島は5試合ぶりの黒星となった。
琉球vsF東23の一戦は、41分に小林 幹のゴールでF東23が先制も、琉球が47分に増谷 幸祐のゴールで追い付き、1-1の引き分けに終わっている。