ガイナーレ鳥取は12日、DF片岡 洋介が今季限りで現役を引退することを発表しました。
片岡は国士舘大から2005年に大宮アルディージャに加入。2010年に1シーズン、京都サンガF.C.でプレーしたのち再び大宮に在籍し、2016年からは鳥取に所属していました。
13年の現役生活で、J1リーグ通算191試合。3得点、J2リーグ通算16試合・1得点、J3リーグ通算28試合・1得点を記録しました(2017年10月8日現在)。
クラブを通じて片岡は「この度13年間続けてきましたサッカー選手を引退することに決めました。たくさんの人に支えられてこの歳まで選手でいれたことを本当に嬉しく思います。大宮アルディージャ、京都サンガF.C.、ガイナーレ鳥取と3クラブでプレーしてきましたが、今まで自分を支え応援してくれたファン・サポーターのみなさん、監督、チーム関係者、スポンサー、そしてチームメイトに本当に感謝しています! 今振り返ると栄光より挫折、喜びより悔しさの方が多いサッカー人生でしたが本当に幸せな夢のような時間を過ごせることができました! 本当にありがとうございました!残り1ヶ月半、悔いなくやり切るので引き続き応援よろしくお願いします!」とコメントしています。