今日の試合速報

スーパーカップ2025
スーパーカップ2025

コメントをする

鳥栖vs湘南の選手コメント(明治安田生命J1リーグ:2022年2月26日)

一覧へ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

サガン鳥栖鳥栖

  • 福田 晃斗 - Akito FUKUTA
    MF 6福田 晃斗Akito FUKUTA


    --後半は湘南のプレスに捕まる場面が増えたが、自分たちの体力的な問題か。テンポの問題か?後半は湘南さんがプレッシャーを強めてきたのは感じていました。もう少し、全体的に自分も含めてですが、相手が来ているけど頑張って前を向いて、前につける意識が薄れてしまった。後ろ向きのプレーが増えてきてしまったので、相手はプレッシャーを掛けやすかったと思います。相手が来た中でも、もう少し、前向きなプレーを増やすべきだった。

    そういうときに、逃げ道としてみんながどこを取るのか、スペースを取るのかどうかをしっかり共通認識を持つべきだったと思います。試合がうまくいかないときはどうしてもあるので、耐えながらやっていた中で残念な失点はありましたが、僕たちはGKからつないで得点にすることもあるので、そこはマイナスというよりは起こり得ることだと思うので、切り替えていきたい。

    --後ろ向きのプレーが増えたというのは、1点を守り切ろうという意識になってしまったのか?後ろ向きのプレーが増えたのも、試合中に感じていたというよりも相手のプレッシャーがどうしても多くなってきたので、僕たちもボールを受けて前に運ばないといけないけど、相手が来ているので、どうしても下げざるを得ない状況が多くなったという印象。試合中にそこにみんなが気づいて相手よりも早くポジションを取って前向きになるポジションを取れるかどうかが、個人個人のタスクになってくる。

    決して1点を守りにいったわけではないですし、もう1点取ろうという中でつなぐだけではなくて相手が前から来ているところで裏のスペースをどうやって取るのかを僕も含めて、全体が意識すべき点だった。次に向けての反省点かなと思います。

    --駅前不動産スタジアムでプレーした感想は?自分がプロになって、大学生のときから特別指定でこのスタジアムでプレーさせてもらって、僕にとってはすごく思い入れのある場所。一番、ここでプレーするのが気持ちいいですし、自分にとって良いパフォーマンスが出せる場所だと思っているので、ここからまたルヴァンカップ、リーグ戦を戦っていけるように、皆さんに笑顔で帰ってもらえるように、精一杯努力していきたいと思います。

  • 藤原 悠汰 - Yuta FUJIHARA
    FW 25藤原 悠汰Yuta FUJIHARA


    --リーグ戦初ゴールについて。リーグ戦では初ゴールということで、うれしさはありますが、勝ち切れなかった。自分がもう1点取っていれば勝つことができた試合だっただけに、前の試合に続いて、悔しさが残っています。

    --1トップでの先発でしたが、意識したことは?自分自身が1トップに入ってそこまでサイズがないし、収めることができるわけではないので、自分にできることはラインでの駆け引きや相手のラインを押し下げている中でクロスに入っていくポイント、タイミングは自分の得意としているところ。自分にできることをやろうという意識でやったことが、あのゴールにつながったと思います。

    --ルヴァンカップでのゴールとの違いは?ホーム開幕戦ということで、応援しに来てくださったファン・サポーターの方々に勝利を届けたいという意味で、先制点を取れたことは、自分にとっても皆さんにとっても価値のあるものになったと思います。そういう勝ちにつながるゴールを取るという自分の目標がある中で、先制点が取れたことはうれしかったです。

    --今後への意気込みを。数字というのはあまり、去年も大学サッカーではあまり数字は意識していなくて、チームが勝利するために、鳥栖が勝つために、なんとか勝点や勝利につながるゴールを自分が取り続けた結果に数字がついてくると思うので、数字はあまり意識せずに、自分にできることを一試合一試合やった上で、勝点や勝利につながるゴールを取っていくことを目標にしています。

    --ルヴァンカップの試合後に、大学サッカーとの違いを話していましたが、手ごたえとして感じている部分は?自分自身のストロングポイントはある程度通用したり、できたりする部分は多少なりともあると思いますが、試合運びのところや、これだけ多くの方々に毎試合観てもらってプレーできるのは、プロの試合でしか味わえないことなので、そういう中での試合運びや立ち振る舞い、勝ちにつながるための働きはもっと経験を積んでいかないといけない。

湘南ベルマーレ湘南

  • 大野 和成 - Kazunari OHNO
    DF 8大野 和成Kazunari OHNO


    --前半戦は難しい展開だったと思いますが。ウチのプレスがなかなかハマらず、眩しさと風もあり、マイボールになる時間がなかったことで、相手にリズムを取られたのかなと思います。

    --ピンチもあった中で失点を1に抑えられたことについて、自身としてはどう捉えていますか?前半はほとんど相手のペースでしたし、苦しい時間帯でしたけど、良い感じで取れなかったので、それを後半に修正できたことは良かったと思います。

    --後半の修正力は見事だったと思います。どんなところを意識して改善しましたか?守備のパワーだったりが前半は欠けていましたが、前の選手が(プレスに)行ってくれたことで、後ろも連動して守れました。あの形を90分やれば良かったです。

  • 町野 修斗 - Shuto MACHINO
    FW 18町野 修斗Shuto MACHINO


    --後半からの出場でしたが、どんなことを意識してプレーしましたか?開幕戦もそうですが、途中からの出場で流れを変えるために、背後の動き、相手へのプレッシャーを意識しています。それと、前半は難しい展開でしたし、ボールを収めることもより意識しました。

    --自身がピッチに立つと周りの選手が活性化されるイメージがあります。周りを生かそうという意識はありますか?いえ、あまりないです。簡単に使うところは使うし、自分で行くところは行くという状況を判断してプレーしています。

    --同点弾を決めたシーンを降り返って。相手がバックパスをしたときに、GKの選手のコントロールが少し大きくなったところを瀬川(祐輔)くんが狙ってくれたおかげで、僕のところにうまくこぼれてきたという感じです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

観戦ガイド みんなで楽しいスタジアムを作ろう!

最新ニュース

一覧へ