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株式会社大分フットボールクラブ 第16期定時株主総会 報告内容について(14.04.28)

本日、「株式会社大分フットボールクラブ 第16期定時株主総会」が開催され、決議事項について承認されましたのでお知らせするとともに、下記のとおりご報告させていただきます。
尚、社員一丸となって、引続き経営努力して参る所存ですので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

株式会社大分フットボールクラブ 第16期決算状況について(PDF)

【株式会社大分フットボールクラブ 代表取締役 青野浩志コメント】
本日の定時株主総会において「第16期決算」及び「第三者割当増資」が承認されました。その結果、5月20日までの払い込みが完了次第、クラブの最大の課題であった債務超過が解消され、来期以降もJリーグクラブライセンスを取得できる見込みとなりました。
振り返りますと、平成21年12月、実質的に経営破たんし、翌年2月、約12億円の債務超過を抱えて、クラブ再建に向けスタートいたしました。そして本日、ここに至るまでの4年間、毎期のチケット購入やスポンサーでのご支援はもとより、一昨年にはJリーグの歴史にも残るであろう3億円に及ぶ「J1昇格支援金」、さらには今回の4億2千万円もの増資へのご協力、等々、本当に多くの県民・サポーター、経済界、行政の皆様の温かいご理解・ご支援を賜りました。本日を迎えることができたのも、こうしたご支援の賜物であり、厚くお礼を申し上げます。
この4年間を忘れることなく、そしてクラブ理念である「サッカーを通じて大分の活力に貢献する」ためにも、「経営基盤の更なる強化」と「強い大分トリニータの構築」に向け、チーム・フロント一丸となって誠心誠意努力してまいります。
改めまして、これまでご支援いただいた県民・経済界・行政の皆様をはじめ、全国各地で大分トリニータを応援してくださる全ての皆様に心からお礼を申し上げますとともに、今後ともご支援・ご声援を賜りますよう併せてお願い申し上げます。

平成26年4月28日
株式会社大分フットボールクラブ
代表取締役 青野浩志

以上
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