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「一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブ」設立のお知らせ(14.02.14)

◆コンサドーレ札幌は、サッカークラブの枠を越え、道内の地域活性化やスポーツを通じた子どもたちの心身の育成、生涯スポーツの実現やコミュニティの創出を目指し、本日2月14日、総合型地域スポーツクラブ「一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブ」を設立申請いたしました。

また、新法人の設立にあたり、全国2100箇所以上で個別指導塾「明光義塾」や「明光サッカースクール」を展開する「株式会社明光ネットワークジャパン」と協業し、お互いのノウハウを融合させ、サッカーを始めとする様々なスポーツ事業、文化・教育事業を展開していく予定です。

■一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブについて
◇名称:
一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブ

◇代表理事:
三上 大勝

◇設立時理事:
鎌田 昌市
中田 博幸
竹本 貴洋

◇設立時監事:発知 文男

◇所在地:北海道札幌市

◇主な事業内容:
スポーツクラブの運営事業
スポーツイベント、スポーツ教室、スポーツ大会の開催事業
スポーツ選手の養成・指導並びに管理業務
指導者及び審判員の講習会の開催事業
スポーツに関する調査、研究、情報の提供事業
スポーツを通じた国際交流事業
スポーツ施設の管理運営事業

■株式会社明光ネットワークジャパン(東証1部上場)
「教育・文化事業への貢献を通じて人づくりを目指す」「フランチャイズノウハウの開発普及を通じて自己実現を支援する」という2つの経営理念を掲げ、「自立学習」「個別指導」方式による個別指導塾「明光義塾」を直営及びフランチャイズシステムにより全国2,100教室以上展開。また、早稲田アカデミー個別進学館(高学力層向け個別指導塾)、明光サッカースクールや明光キッズ(学童保育)、アブラカドゥードル(アート教育)、韓国人生徒向け個別指導塾「MEIKO PLUS Academy」など様々な新規事業にも積極的に着手し、教育事業を核として更なる成長を図り、人づくりのトップカンパニーを目指す。

◎代表理事 三上大勝コメント
『育成型クラブとして今まで以上に下部組織の充実を図り、サッカーの裾野を広げるとともに、地域の自治体や行政と手を取り合い、様々なスポーツを取り入れた総合型地域スポーツクラブとして、北海道を元気にしていければと考えています。コンサドーレ札幌のクラブとしての理念は共有しながら、新しいものを作り上げていきたいと思います。』

◎株式会社北海道フットボールクラブ代表 野々村芳和コメント
『新たな仲間と協力して新法人を立ち上げることになりました。北海道のスポーツを盛り上げ、人と人を笑顔で繋ぐ新しい輪が出来ていくことを願っています。』

以上
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