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U-18日本代表 AFC U−19選手権2012予選 第4戦(vs韓国)試合結果、監督・選手コメント(11.11.11)

2011年11月10日(木)18:00キックオフ
Debhatsadin Stadium

試合結果
U-18日本代表 0-1(前半0-0) U-18韓国代表

スターティングメンバー
・GK
1 櫛引 政敏(清水エスパルス)
・DF
18 川口 尚紀(アルビレックス新潟ユース)
4 櫛引 一紀(コンサドーレ札幌)
3 遠藤 航(湘南ベルマーレ)
20 佐藤 和樹(名古屋グランパスU-18)
・MF
16 原川 力(京都サンガF.C.U-18)
7 熊谷 アンドリュー(横浜F・マリノスユース)
21 野津田 岳人(サンフレッチェ広島F.C.U-18)
8 榊 翔太(コンサドーレ札幌U-18)
・FW
11 近藤 貫太(愛媛FCユース)
9 久保 裕也(京都サンガF.C.U-18)

サブメンバー
・GK
12 杉本 大地(京都サンガF.C.U-18)
31 池村 彰太(JFAアカデミー福島)
・DF
5 山中 亮輔(柏レイソルユース)
13 岩波 拓也(ヴィッセル神戸U-18)
19 高橋 祐治(京都サンガFC.U-18)
35 小山内貴哉(コンサドーレ札幌U-18)
・MF
10 大島 僚太(川崎フロンターレ)
14 橋本 拳人(F.C.東京U-18)
15 深井 一希(コンサドーレ札幌U-18)
・FW
17 南 秀仁(東京ヴェルディユース)
32 小野瀬康介(横浜FCユース)

選手交代
66分 原川 力(京都サンガF.C.U-18)⇒南 秀仁(東京ヴェルディユース)
82分 榊 翔太(コンサドーレ札幌U-18)⇒小野瀬 康介(横浜FCユース)
87分 佐藤 和樹(名古屋グランパスU-18)⇒岩波 拓也(ヴィッセル神戸U-18)

■監督・選手コメント
・吉田 靖監督
素直に悔しい。
ただ残念な結果になったが一次予選の突破は決まったのでこのチームはあと1年間、時間をもらえることができた。
課題はたくさんあるけど、それぞれが高い志を持ち、来年の最終予選に向かって走り始めたい。
選手たちは慣れない環境の中、長期間にわたり、本当によく頑張って戦ったと思う。

・遠藤 航選手(キャプテン)
試合の中でのリズムは良かったが、チャンスで決められず、相手は数少ないチャンスで決める。
改めて韓国の勝負強さを感じました。
悔しくてしょうがないがこれを引きずってもしょうがないし一次予選は突破できたので来年に向けてしっかりと気持ちを切り替えてやっていきたい。
来年一年は各選手がJリーグの関係もあり集合してキャンプをやるチャンスが少ないとおもうのでその一回のキャンプを大事にして、世界の舞台に必ず行くという強い気持ちを持って行きたい。
まずは各チームで一人一人が自分の所属クラブで高い意識を持って取り組むことが大事だと思う。

・近藤 貫太選手
韓国戦ということで必ず勝たなくてはいけない試合だったけど、負けてしまい
大変悔しいです。
相手のチャンスは数少なかったけどそのチャンスで決めるのはさすがだと思う。
守備の部分ではセンターバックも競り負けていないし、もう少しセカンドボールを拾えるようにしないといけないと感じた。個人的にも点を取れなかったしFW同士でのパス交換も少ない。自分たちが点を取らなかったからこのような結果になってしまった。
この大会を通じてチームの一体感は作れたと思うけどまだまだチームの色をだせると思う。
残された時間を有効に使って最終予選にむけて頑張りたい。
監督も韓国は永遠のライバルと言っていたし、その国に負けたことは本当に悔しいけど、最終予選でこの借りを必ず返したい。

・野津田 岳人選手
韓国代表と試合をやるのが初めてで個人的には立ち上がりの部分で相手を意識してしまって引いてしまいうまくゲームに入る事が出来なかった。
試合の中で徐々に自分たちのペースでコントロールできたと思うけど、後半に入ってから簡単なミスからボールを奪われたり、パスミスが多くなりそこから相手にリズムを与えてしまった。それと自分たちのリズムでゲーム運びが出来ていたから点を入れられてチーム全体で落ちてしまった感がある。
今日はなかなか最後まで攻めきれなかった。
今回、予選突破はできたのでプラスに考えてこの一年間で個人のレベルを上げてチームとしても成長したい。

この結果U-18日本代表はグループ3位となり、グループE組(日本)、F組(マレーシア)、G組(インドネシア)の中でのトップになり、予選突破を決めました。

以上
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