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「川崎フロンターレ算数ドリル」の寄付について(11.04.20)

川崎フロンターレでは、2011年度川崎市立小学校6年生・川崎市立特別支援学校の教材として作成しました「川崎フロンターレ算数ドリル」を、陸前高田市の公立小学校9校の6年生の皆さんに寄付することとなりましたので、お知らせ致します。

■経緯
東日本大震災の被災地の1つである岩手県陸前高田市の先生から、個人的な付き合いのある川崎市の先生に「今回の震災の影響で学校教材が不足している」との連絡が入りました。
その先生から川崎フロンターレに「川崎フロンターレ算数ドリルを提供できないか」との打診があったため、直接、陸前高田市の教育委員会に状況の確認をしたところ正式に提供依頼をいただいたため、Mind-1ニッポンプロジェクトの一環として寄付することとなりました。

■寄付先の小学校(陸前高田市の公立小学校 全9校)
・陸前高田市立 小友小学校
・陸前高田市立 高田小学校
・陸前高田市立 気仙小学校
・陸前高田市立 長部小学校
・陸前高田市立 広田小学校
・陸前高田市立 米崎小学校
・陸前高田市立 矢作小学校
・陸前高田市立 竹駒小学校
・陸前高田市立 横田小学校

■寄付数
川崎フロンターレ算数ドリル 約800部(予備分含む)

■受渡し日
2011年4月26日(火)朝8:30

■受渡し方法
川崎フロンターレ・クラブスタッフ数名、川崎フロンターレ・クラブマスコット「ふろん太」が社有車にて現地へ直接運搬し、陸前高田市立小友小学校の小学校6年生に直接手渡しします。
他、8校分は教育委員会に配布を依頼します。

※「川崎フロンターレ算数ドリル」についてはこちら

以上
提供:川崎フロンターレ

表紙を飾っている中村憲剛選手が算数ドリルに自らサインをして寄付します。

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