東京ヴェルディでは、ホームタウンの公共施設を活用したスポーツ振興活動と、夢のあるまちづくりに関する連携の強化を目的とした「多摩市立陸上競技場の活用に関する協定」を、ホームタウンである多摩市と締結しましたので、お知らせします。
本協定に基づき、東京ヴェルディは2011年4月1日より練習試合会場での使用など、多摩市立陸上競技場の活用をスタートいたします。
その活動の第一弾として、4月3日(日)にヴァンフォーレ甲府との練習試合及び、東北地方太平洋沖地震被災地支援チャリティーイベントを行います。
試合・イベントの詳細につきましては【こちら】をご確認ください。
協定内容については、下記をご参照ください。
◆「多摩市立陸上競技場の活用に関する協定」概要
1.多摩市は、市民利用を阻害しないことに十分に配慮した上で、東京ヴェルディの多摩市立陸上競技場の使用を認める。
2.東京ヴェルディは、トップチームの練習試合等を行なうことにより、市民が身近に思えるチームを目指すとともに、スポーツ振興事業やその他の分野においても、市民との関係を深める活動を行う。
3.平成25年度に行なわれる東京国体サッカー競技の受け入れが決まっており、芝の改善及び良好な状態での管理が必要なことから、プロの競技場使用者として、その専門知識及び技術を有する東京ヴェルディに対し管理運営を委託する。
以上